昨日、11月2日、彼と知り合って一年記念日。
でも、きっと彼は覚えていないだろうと思っていた。
会社から戻って、恒例のミーアとのイチャイチャのあと、
彼から電話がかかってきて、
「今、近くの○駅だから、一緒にお食事しょう。」
うれしくて、帰ってきたばかりなのに、すぐ出かける準備をした。
ミーアはそれを察知したのか、
玄関までついてきて、ドアの前にデ~ンと寝っころがって、
のどをゴロゴロ言わせていた。
まるで、「え~?また出かけるの?行かないで~」
と言っているようだ。
「ごめんね、ミーア。ちょっとお食事するだけだから、すぐ戻ってくるからね。」
マンションから出ても、頭上からミーアの鳴き声が聞こえてきた。
朝の出勤とか、普段お買い物に行くときはもう鳴かないのに。
ミーアったら、やきもち?(まさか。はは)
彼とお食事してるときに聞いてみた、
「今日なんで急にお食事しようって言ったの?」
「ちょうど会社早く終わったし、たまにはと思って。」
やっぱり、覚えていないんだね。
ま、いいけど・・・