ミーアは今日も元気いっぱいで走り回っています。
仕事で疲れてるママはとても付き合いきれません。
そこで、秘密兵器登場！！
ジャーーン、レーザーポインター！！
これなら、私が一緒に走らなくても、手を大きく振り回さなくても、
小説読みながら、片手でミーアを走らせることができる。
ミーアはこの得体の知れない赤い点がとても不思議みたい。
あとをついて追いかけ、壁に突き当たったら勢いあまって、そのまま垂直に走って登ろうとする。
（キミは忍者かスパイダーマン？）
そして、一回わざと近くに止めたら、ミーアはここぞとばかりに飛び掛って・・・
しかし手応えが全然ないし、よく見たらその不気味な点は自分の前足の上にあるじゃないか！って
さすがにギョッとしたみたい。
慌てて前足を引っ込めて、納得できないような顔でじーっと見つめるのだった。（^_^)
↓ミーア：あれぇ？おかしいな。捕まえたのに・・・
どうしても気になるので、ネットで夢占いを調べてみた。
「蜂に刺される夢は、凶夢。」
えっ？どう凶なの？
「怪我や病気の恐れ。刺された箇所に注意。」
って、夢の中で刺されそうになったのは・・・顔。
そんなぁ～、顔はやめて、顔は。
お嫁に行けなくなっちゃう。～＞＿＜～
う～ん、顔にけがや病気って、
けさおでこに見つけたニキビのことかしら？
それとも、ミーアに軽くひっかかれた痕かしら？
はたまたお昼に食べたスープパスタで口の中をやけどしたことかしら？（猫舌なんで）
なんかどれもスケールがちっちゃいな。
凶夢っていうからには、もっとこう天変地異のような（？）恐ろしいことじゃないかな。
ちょっとわくわく・・・じゃなかった、ハラハラ。
南無阿弥陀仏、私の身に何も起こりませんように、アーメン！
昔から、よくリアルな夢を見た。
しかもストーリーが映画並みで、
ラブストーリーからアクション、ホラーまでなんでもあり。（時にはエロチックなのも？）
色鮮やかなシーンとか、鮮明に感じた喜びや悲しみとか、現実と紛れるほどリアル。
何度も目が覚めたあと、ドキドキしていたり、悲しくて泣いたり、さわやかな喜びに包まれたりした。
そんな夢たちが面白くて、中学のとき、夢日記をつけていたぐらい。
一時期、夢占いにもハマっていた。
でも、いつからか、見た夢を思い出せない日が増えた。
そして、夢を見たこと自体すら忘れるように・・・
やっぱりトシかしら。（ショボン）
今朝、久しぶりに夢を見た。（っていうか、思い出せる夢を見た）
最後のシーンしか覚えてないけど、
私が親指ぐらいの変な蜂に刺されていた。
しかも、その蜂は私に恨みでもあるかのように、一度刺しては抜いて、また刺した。
そして、皮膚に差し込んだ透明の管から、私の体液が吸われるのが見えた。（お、おそろしー）
三度目、蜂が私の顔を刺そうとしたところで目が覚めた。
一体何だったんだろう。何かふか～い意味があるのかな？
おなかの上が重いな～と思ったら、ミーアが乗っかって寝ていた。
って、ミーア、ママはキミの布団じゃないぞ。
寝返りが打てない・・・
