みなさん、子供の頃、身体検査の体重測定がきらいでしたか?
学生時代、体重測定のとき、女子の中で決まって何人かはいかに軽く量れるかを研究してました。
息を全部吐いて空気の分の重さ(?)をなくすとか・・・
息をいっぱい吸って、空気の浮力(!)で体を軽くするとか・・・
つま先立ちするとか、かかと立ちするとか・・・
全身をリラックスさせて、だら~んと立つとか・・・
全身を引き締めて、ビシッと立つとか・・・
それはそれは、いろいろありました。
私は試したことがないので、効果のほどはよくわかりません。
自慢じゃないけど、今まで、(いや、正確には2004年4月まで)いつ量っても、
私は身長と体重のバランスで、いつも「やや痩せ気味」にランク付けされてました。
(ってやっぱりちょっと自慢かしら(^^;;)
が!
ここ最近、体重計に乗るとき、昔考案された裏技たちを試す衝動に駆られます。
滑稽なので、実際にはやりません。
そこで、自己流に生み出したのが、「ミーア測定法」。
まず、ミーアの成長を量ると称して、ミーアを抱っこしたまま体重計に乗ります。
ここでかなり衝撃的な数字が出てきても、
「あ~あ、ミーア、大きくなったね~」と自分に言い聞かせます。(ここがポイント)
次に、ミーアを下ろして自分だけで量ります。
さっき出た数字より3.5Kg以上減っているので、比較的抵抗なく受け入れられます。
さぁ、みなさんも体重が気になり出したら始めましょう、「猫体重測定法」。
日々の愛猫の成長記録にもなりますよ。(^^)
ちなみに、4ヶ月まえは1.3Kgだったミーアは、今朝4Kgでした。
私はミーアと一緒に成長してると思えてなりません。(涙)
7ヶ月前の4月から、私の身にいったい何が起きたのでしょうか。
嗚呼、誰か教えてください~>_<~
ミーアってすごい甘えん坊。
でも自分が甘えたいときだけ甘えてくるところなんか、
いかにもネコらしい。
今日はほとんど一日中家にいたけど、
ミーアは眠くなると、別の部屋に行って寝てて、
起きたら急に人恋しくなるのか、
か細い声で「ニャ、ニャ」言いながら、私のいる部屋にやってくる。
「ミーア、起きたの?おいで~」と言うと、
すぐゴロゴロモードに切り替えて頭や身体を私の手にこすってくる。
そして目の前でごろ~んとなって、
「なでれ~」と言っているようだ。
今もパソコン部屋でブログ見てたら、
ミーアいつの間にか入ってきて、となりで気持ちよさそうに寝ている。
でも、ベッドの方が寝心地いいんじゃない、ミーア?
じゃ、ママと一緒に寝ようか。
そういうわけで、みなさん、おやすみ~