2004年10月アーカイブ[2/16]ページ

残業

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うわ~ん、今日も残業だ。

 

残業のくせに、なにブログの更新してるんだろうね。:P

 

今日は自分の仕事はもう終わったけど、他の人に頼まれて手伝うことになってしまった。

ううっ、いやと言えないこの性格、なんとかならないかしら。

しかも、その仕事もほとんど出来上がり、確認してもらおうと思ったら、

当の本人がいないんだよな、これが。はぁ~

 

いつになったら、帰れるのやら、かわいいミーアの待つ我が家へ。(T_T)

朝、危うく電車に乗り遅れるところだった。

 

いつものように時間ぴったりに出かけようとしたら、見てはいけない場面に遭遇!

 

玄関前の廊下に設置された猫トイレで、ミーアがリキんでいる最中だった。

 

神妙な表情で前足をトイレのふちに乗せ、後ろ足が小刻みに震えている。

 

玄関を出るには、その前を通らなければいけないんだけど、

 

じゃましたらかわいそうだから、終わるまで待つことにした。

 

(そんなところにトイレを設置したのがそもそも間違いだけど、家が狭いからしょうがない。)

 

幸い、ミーアは猫には珍しい気にしないタイプで、ちらっとこっちを一瞥しただけで、

 

引き続きコトに専念した。そして、見事にいっぱいしたのだった。(^O^)/

 

その片付けをして、駅までダッシュ。

 

途中で思い返しては、笑いをこらえきれず、ニヤニヤしてしまい、道行く人たちの目には異様に映ったかも。

前にも似たようなことがあった。

 

それは夜帰ってきた時のことで、

 

「ただいま~」と言いながらドアを開けると、

 

こっちを向いてフンばっている最中のミーアと目が合ってしまった。

 

私もビックリしたが、ミーアも動揺したらしく、

 

後ろ足を片方少し持ち上げて、下ろすかどうか迷ってるうちに忘れたみたいで、

 

片足上げたまま(ちなみに前足は両方ともトイレのふちを押さえている)、

 

私が真正面から見守る中無事コトを終えたのだった。

 

(いや~、その時のかわいい姿にこみ上げてくる笑いをこらえるのは大変だった)

 

それ以来、ミーアはトイレの途中、私に見られても平気なようになった。

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