いつの間にか大量に増えた荷物をまとめて(スーツケース2つにリュック1コ分)病院から退散した日、
家の玄関を開けると、出迎えてくれたのは、
かわいいかわいい3匹の愛猫たち
と!!
モワワ~~ンとした懐かしいにおい(‐‐;;
っておい、まさか・・・・・・
荷物を放り出して、家中クンクンクンクンしながら探し回る私。
何回チェックしても、寝室が一番怪しい。
しかし、ベッドの上はいつもの通り、特に濡れてるとか、湿ってるところはない様子。
おかしいな~と近づいてよく見てみると、
布団カバーにかすかな丸くて黄色い跡がもわもわとアンモニア臭を放っていた!
あぁ、やっぱり・・・_│ ̄|○
しかも跡が2箇所もあった。
触ってみると、もうすっかり乾いていて、だから最初に見つけられなかったのかと納得。
そこで、新しい疑問が湧いてきた。
布団にかけられたオシッコ2回分がすっかり乾いてしまったということは、
相当日にちが経っているわけで、
なのになぜ彼はずっと気付かなかったのかしら??
「いや~、オレも臭いな~とは思ってたけど、どこなのか全然分からなくってさ、ほっといたんだよ。テヘ」
って、「テヘ」じゃなぁぁぁーーーーい!!ほっとくなよ。
こんなに臭いんだよ?しかも毎晩寝てる布団から臭ってくるのよ??いい加減気付こうよ・・・(汗)
「普通に寝てたけどな。アハハ」
こんな猫のオシッコ臭プンプンのお布団で普通に眠れるんかい!
でも、実はこの時もう夜遅かったし、他にあったかいお布団がなかったので、
結局そのまま寝ることにした。「普通に」ではないけど、眠れた。
2人とも体ににおいが移っちゃったりして・・・(滝汗)
次の日、洗えないはずの羽毛布団を彼がバスタブに入れ、足踏みで洗ってくれた。
そして、今でも毎晩同じ布団をかけて寝るのであった。
犯猫はきっとこいつ↓
「え~?ぼくは知らにゃいよ。」
あぁ、あんなに凛々しくてかっこいいイケ面ネコだったミーアが、
こんなふてぶてしい顔になっちゃうなんて。
布団にオシッコされるよりショック・・・かも?(^^;;