それはミーアがトイレに入っていたときのこと。
ふっと見ると、ミーアが神妙な顔で、足を3本トイレの縁に乗せて踏ん張っている。
「おっ!これは○ンチだな♪」と思ってじーーっと見ていると、
私の髪の毛を飲み込んでいたのか、
コロコロした○ンチが数珠繋ぎになって、お尻からぶら下がっているのではないか!
しかし、当のミーアは全部出し切ったと思って、
3つの○ンチをぶら下げたままトイレから出てしまった!!
でも、歩いたらブラブラとモノがくっついてる感触がしたようで、
ミーアは気味悪がってへっぴり腰になり、お尻を床にこすりつけながら進むという、
なんとも滑稽な格好で家中走り回った。
それを見ていた私は思わず笑ってしまった(^o^)
こんなマヌケな猫、見たことない。
しかも、やっと○ンチが取れて、ミーアが毛繕いしているそばで、
ジュニアはトイレに入っているミーアの○ンチに砂をかきかき、
ウインクは床に転がっている○ンチの周りをかきかき、
まるで、「ダメじゃないか、○ンチしたら砂かけしなくちゃ(こんなところに○ンチしちゃ)。」
とお父さんにダメ出しをしているようで、なんともおかしかった。
その日以来、ミーアに「お尻から○ンチぶら下げて家の中走り回ってたの~」とからかうと、
ミーアはバツが悪そうな顔して、下を向いてしまうのだった。
さっきまで私の膝の上に乗っていたのだが、このことを書いていると、
黙ってくっさ~~いオナラをしてどこかへ行ってしまった。
よっぽど悔しかったんだね、ミーア?(^^)
「!!取材はお断りだよ!」
えーーと、余談ですが、このブログを始めて最初の頃に、私は
「不可抗力による障害がない限り、ミーアのことを書き続けるつもり」というようなことを書きました。
詳しくは書けないが、ちょっとその障害が生じつつありますので、
もしかしたらもうすぐ終わりにするかもしれません。
なんとかそれまでに現在あるミーアのネタを全部書けたらなと思います。