ウインクの手術は明日夕方7時以降に行われる予定だが、
前日から病院入りしてほしいとの連絡を受け、
これからウインクを手術が行われる動物病院に連れて行く。
ウインクと一緒にいる時間を作りたくて、
私の担当医に無理を言って、昨日の夜から外泊許可をもらってきた。
入院していたこの5日間、とにかくウインクのことが気になって、夜も眠れなかった。
特に最初の2晩は、ウインクのことを考えると涙が止まらなくて、
夜中に病室を抜け出して、1階にある公衆電話から自宅に電話をかけ、
彼に猫たちの様子を教えてもらったりした。
彼が猫に受話器を近づけて、
「聞こえる?今のはウインクがゴロゴロ言ってる音。」とか
「大丈夫だよ。ウインクいつものように元気だよ。」とか
私を安心させてくれた。
そうそう、困っていた血液のことも、無事本にゃんから採れたし、
さらに血液がマッチした供血猫さんが2匹も見つかったそうだ。
これで必要な量を充分確保できた。
きっと、
こんなふうに、
明日の手術もすべてうまくいく
と信じている。
ちなみに、よっぽど寂しかったのか、ミーアのやつ、
私が入院している間にまた家中におしっこを引っかけまわしていた。
帰ってきた瞬間、あまりにも強烈な臭いにノックアウトされそうになった。(--;;
ま、お布団にはされなかっただけでもよかった、よかった・・・?