昨日、彼と通販で買った本棚を組み立ててみた。
これが結構面白い♪
最初はいろいろ当たると危ないから、ミーアを作業する部屋から閉め出したが、
ニャーニャー抗議するので、(訳:「ボクも入れてよ~、ニャンで仲間はずれにするのォ~」
作業が落ち着いた頃に入れてあげた。
ミーアったら、入ってきた瞬間から大はしゃぎ。
「わ~い、わ~い、なんだか分からないけど、いっぱいめずらしいものがあって、ぼくたのしいにゃ~♪」
とでも言ってるかのように、
ボンド舐めようとするわ、
ねじをくわえて持って行こうとするわ、
出来たパーツに入って中でくつろぐわで、
もう大変!
「猫の手も借りたい」って言うけど、絶対借りない方がいいわよ。
ジャマしかしないから。(^^;;
なんだかんだで、やっとできあがり♪
まだ本を入れてないけど、ミーアが自分から入ってモデルとなってくれたので、記念写真。
ちょっとしたことだけど、大きく気持ちを揺さぶられた瞬間。
喜怒哀楽♥メモリアル・シリーズとして書き留めておこうと思う。
先週のある夜、2時までパソコンしていた。
ミーアは最初一緒に書斎にいたけど、いつの間にか寝室に行って寝ていた。
そろそろ終わらせて寝ようかなと思っていたところへ、
ミーアは起きたみたいで、寝室からにゃ~にゃ~言いながらトコトコ走ってきて、
「どうしたの、ミーア?」と声をかけると、
私の膝にジャンプして乗ってきた。
(ミーアは甘えん坊だけど、結構クールなところもあって、自分から膝に乗ることは滅多にしない。)
それだけでもびっくりなのに、なんとミーアは安心し切った様子であごを私の腕に乗せ、
ゴロゴロ喉を鳴らしてまどろみ始めた。
その様子はまるで、一人で寝ていた子供が夜中に目覚めて、
急にお母さんが恋しくなって、お母さんを探して、その腕の中でやっと落ち着いて眠ろうとしているようだ。
「あぁ、この子はホントに私をママだと思って信頼しているんだわ♥じーん・・・」
と変に母性本能に目覚めて、一人で感動してしまった。