ミーアが自分から私の膝に飛び乗ってきた!
そして、膝の上をくるくる回って、一番居心地のいい場所を決めたようだ。
お尻を私の太ももに乗せ、両前足とあごを私の腕に、
しばらく後ろ足で微調整したあと、完全にリラックスして、
ゴロゴロ言いながらモミモミを始めた。
はぁ~、絵に描いたような母子像、(←意味不明)
夢にまで見たこの至極な瞬間、
私とミーアとの間に満ちてくる愛、
あぁ、感動の涙が・・・
しかし、この時の私は、夢の奇跡を素直に喜べない状況にいたのだった。
ミーア、お願いだから、トイレでくつろぐのはやめてェ ~>_<~