2005年10月アーカイブ[2/3]ページ

今日、ミーアとウインクを病院に連れて行ったが、
 
なんと、うちに来たとき580gだったウインクの体重が、
 
この2ヶ月で、1.75kgにまで達したのだ!!v(^^)v
 
体の大きさもジュニアとほぼ変わらなくなった。
x1pxOYwqu4SjF72lDWSTueOUj6CJcmwod4xNLz6P20uc4uPdh2CsWA8_HlGhjPPe-BlTAulamLYySwd_cAGMSFFfiWkV-s8AGMA8PFNZJkvXK7BVgexd9FCJ1Tsv0xBpW21-eyv_0VnIfIGmQwzD4XGYodyDoQYXJbO.jpg
x1pxOYwqu4SjF72lDWSTueOUj6CJcmwod4xNLz6P20uc4uxvWfrXUs-GEGewJ2oh-RZm_pftcA12Zl2zLapO6TgFBNCLkRAydTO3UL4zIb-ZvNJVh7eBHEzoO198wiqQQs2EiKx4auTcphxvRAX4bviI5SYeGFqSr1i.jpg
ただ、真菌症は病状が軽減しているものの、まだ投薬を続けなければいけない。
 
そして、先週木曜日の夜、彼が帰宅すると、ウインクが前足を引きずっているのに気付いて、
 
慌ててかかりつけの病院の深夜外来に連れて行った。
 
レントゲンを撮って、骨に異常はないと。
 
多分筋肉の炎症によるものということで、痛み止めと消炎剤をもらってきた。
 
と、次の日彼からのメールで知らされた。
 
いてもたってもいられなくなり、私も急いで先生に外出許可をもらって、家に帰ってみた。
 
実際に見てみると、確かに歩くときはびっこひいてるけど、
 
本ニャンはまったく気にせず、相変わらずミーアやジュニアと部屋中駆け回っていた。
 
高いところにもピョンピョン飛び乗ってるし、たいした問題はなさそうだ。
 
 
 
ジュニアとウインクの最近のブームは、テレビを見ること。
x1pxOYwqu4SjF72lDWSTueOUj6CJcmwod4xNLz6P20uc4thmIHHxc0jkq5xAynWQMPb6dID4wWRunTtS_hMxkmublVnQoLcEOjJXe_1tglqP29OqfKMXu-xrPKOPUEts5NuzR7x4QRYoEjQYVG5VR9Xhw.jpg
ミーアがテレビにまったく興味がないのに対して、
 
2匹はどんな番組でも食い入るように画面を見つめる。
 
特にジュニア、特等席(=彼の膝)で見るのが大好き。
x1pxOYwqu4SjF72lDWSTueOUj6CJcmwod4xNLz6P20uc4vNRYQELRCs7Ik2PsuO7uypv6GoO-64nZXfhctXn_lvpOcazvpYLfEBOKTVRfsc5FOffAJFjFQ8uUuNEB547KUr64E-mHaP3J_aLkA77NFxRd0aobbesCJO.jpg
ちゃんと専用のクッションまである。(^^;;
 
 
 
寒くなってきたので、毛布を出したら、これがメチャクチャジュニアのお気に入りらしい。
 
毛布に頭を突っ込んでは、両前足でモミモミ、モミモミ、モミモミ・・・と延々と続ける。
 
いくら揉んでも、お乳は出ないぞ?
 
そんな甘えん坊ジュニアの脱力系写真。
x1pxOYwqu4SjF72lDWSTueOUj6CJcmwod4xNLz6P20uc4shBTBkQjV3iqX2jR6bBwzvhW-mQXdx5h27xm3mHlhLR4HwwqkQKAZNtJz-VlaN9qiy7x2sSVg-G8hW_Q7t7bH84AeKBTtbUiiqVu2_eZhfGhxEctgUGx13.jpg
(「あんた、なんかヤクやってるでしょう?」と疑いたくなるようなとろ~んとした目。)
ミーアたちに会いたくて会いたくて仕方がなかったので、
 
外出許可をもらって、家に帰ってきました。
 
ほんの3、4時間だが、少しでも一緒にいられたら、それだけで幸せ
 
 
 
ネコたちと一緒に出迎えてくれたのは、
 
荒れ果てた部屋。
 
この家に天変地異でもあったのか?!!っていうぐらいに。
 
とりあえず3匹にただいまを言ってから、掃除して、洗濯して・・・
 
--あぁ、ネコたちとの貴重な時間がァァっ
 
ウインクの前足はもういつものようにもどっていた。
 
走り回ってるときも全然気にしている様子もない♪
 
真菌の方も、3匹とも治ってるみたい。
 
あとは、おなかの寄生虫が完全に駆除されたかどうか・・・
 
ウ○チのチェックをしようと猫トイレを掃除していると、
 
ウインクがトコトコやってきて、私の目の前でウ○チし始めたではないか!
 
しかも素晴らしくコロコロした最高のウ○チだった!!
 
今までの軟便がうそのようだ。
 
このタイミングでウ○チしに来るなんて、
 
まるでウインクが私を安心させるためにわざとしたみたいだ。
 
「ボクはもう大丈夫だよ。今度はママがしっかり病気を治す番だよ。」とでも言ってるのかな?
 
その後、ミーアとジュニアまでウ○チをして、私に見せてくれた。
 
ありがとう!!これでママも安心して病院に戻れるよ。(^^)

一時帰宅中

| コメント(0)
入院生活も1ヶ月となり、いい加減飽きてきたが、
 
やたらと苦痛の多い検査をいっぱい受けても、依然と病因はナゾのまま。フゥ・・・
 
そして、ついに担当の美人女医は、
 
(本当にきれいな人です。TVで騒がれている「美人女医」の西川女史なんかより全然美人
 
「こうなったら、お腹を開けて実際に見てみるしかないです。」と同意を求めてきた。
 
う~~~ん、これは困った。
 
今までの検査もつらかったが、なんとか我慢できた。
 
しかし、今度のは検査と言っても、立派な手術。
 
お腹にメスを入れられてしまう!!
 
傷跡が残ってしまう!!
 
のだ。
 
 
 
いやいや、傷跡の心配なんかしてるわけではない。
 
ただ、やっぱり(治療のためなら仕方ないが)、お腹を開けられることに抵抗がある。
 
それに、開けてみても「やっぱり原因が分かりません」とかになったらいやだし・・・
 
↑今までの経験からすると大いにあり得る。(汗)
 
まだまだ、決心が定まらない今日この頃である。
 
いつになったら退院できるのだろう・・・・・・と見上げれば、目に沁みる秋空の青さ、
 
あぁ、紅葉見に行きたいなぁ。

アーカイブ

Powered by Movable Type 4.23-ja