昨日の記事で書いたが、
ミーア専用の器は2つのトレーに載せて廊下の両はじに置いている。
なので、一日2回食事の準備をした後、私はトレーを2つ持ってそれぞれの場所に置く。
その時ミーアはこっちを見上げて「にゃ~にゃ~」と可愛い声で鳴きながら、
私の足にくっついて歩く。(←結構ジャマ、何度か踏みそうになったり、つまずきそうになったりした)
そして、最初に着いた廊下の右端にお水入れだけのトレーを置く。(昨日の記事の図を見てね)
ミーアはここでヤッタァ!とばかりに器に顔を近づけるが、ハズレ(=ご飯じゃない)だと気付く。
ちょっと怨めしそうにこっちを見上げて、(←だから、キミを騙すつもりは最初からないってば!)
またついてくる。
左端で下ろしたトレーにもう一度ヤッタァ!と顔を突っ込み、ゴロゴロ言いながら食べ始めるわけ。
でもね、これを毎日2回繰り返すのよ。
ヤッタァ!-->ハズレ、騙したな~-->ヤッタァ!ガツガツ・・・
だ~か~ら~、キミが勝手に勘違いしてるだけじゃないか。
いつも先に置くのはお水だって、いい加減覚えてよ。
わざわざくっついて歩かなくても(まぁ、それが可愛い♥んだけどね、笑)、
先にえさ置きのところで待ってれば、持っていくのに・・・
半年も同じことを繰り返すので、さすがにあきれて、こっちからミーアに合わせようと思って、
この前2つのトレーごと位置をチェンジした。
これなら、最初に置くのはご飯だから、もう大丈夫だろうと思ったが、
甘かった
なぜかミーアは最初に置いたトレーに顔を近づけるものの、食べようとせず、
やっぱり最後までついて来る。
そして次に置いたトレーはお水だけだと分かると、
私を見上げて、「ごはんは~~~~??」とまたも怨めしそうに見つめる。
仕方なくミーアを既に置いてあるえさ入れのところへ誘導して、「キミのご飯はもうここに置いたじゃない」
ミーアはやっと分かったように、「わぁ~い、ごはんだ~♪」と食べ始める。
このチェンジに合わせて、新しいパターンが繰り返されるようになった。
クンクン、あれ~?これは違う(それだってば!!)--->ヤッタァ!あれ~?これはお水ーーー>
ママ、ボクのごはんは~~??--->あぁ、こっちなのね、モグモグ・・・
はぁ~~、ナゼ?ナゼ最初にご飯を置くようにしたのに、それがご飯だと気付かないの??
ママは情けない・・・(^^;;
コメントする