漬物のキューちゃんでもなく
お化けのQちゃんでもなく
とても Q なミーアです（＾＾）
最近、ミーアの様子がちょっとおかしい。
前からよく鳴く子なんだけど、
更によく鳴くようになって、しかも低い声で、「アォ～～ン」と鳴く。
それにあまり甘えてこなくなった。
そして、時々自分の中で目覚めようとする何かに困惑しているかのように、思いに耽っている。
こ、これはもしや・・・
H・A・T・S・U・J・O・U
発情？？？
考えてみれば、ミーアはあと１ヶ月で満１歳、もうすぐ成猫の仲間入り。
そして、時は春。（←まだ寒いんだけどね。）
発情しない方がおかしいのかも？
むしろミーアは遅い方だよね。
あぁ、いつまでも子猫でいてほしいと願っていたのに。
ママとしては、淋しい。
まだお嫁さんも決まってないし、
そもそもお嫁さんを迎えるかどうかもまだ分からない。（いろいろ事情があって・・・）
とりあえずマタタビのおもちゃをいっぱい出して、床に撒いた。
そしたら、ミーアうっとりとしながらマタタビにかじりついた。
ミーアよ、すまない。しばらくそれでガマンして～～
今朝、起きた後、衝撃的な事実を突きつけられた！
ーーーーミーアがまたオシッコしていた。
この前の粗相のあと、羽毛布団の上に毛布をかけて使うようにしていた。
これで匂いをある程度遮断できるし、
毛布と羽毛布団の感触が違うから、もうしなくなると思ったのに・・・
どうやら、ミーアにとって、どっちもトイレよりは使い心地いいらしい。（T_T)
幸い水分が全部毛布に吸収され、下の布団まで浸透しなかった。
早速毛布を洗濯機に入れて洗った。
この冬、ミーアが粗相をした回数は5回、未遂が１回。
最初は家に誰もいない時に布団の上で、
対策：猫トイレを掃除した。
間もなくまた布団をやられた。
対策：家にいない時は寝室を閉鎖。
家にいたが、寝室にいなかった隙に布団の上で、
対策：寝室に人がいないときは閉めておく。
未遂のケースは寝室で着替えている時、目の前でミーアがオシッコしようとしたので、慌てて抱き上げた。
４度目、人間が寝ている上で布団にした。
対策：布団の上に毛布をかぶせた。
５度目、ついに毛布の上からでもオシッコするように・・・
対策：・・・・・・万策尽きました、ガクッ。（T_T)
一体どうしてなのかな。やっぱり発情と関係あるのかしら。
ただ、共通点はいずれの日も格別に寒かったということ。
毎回羽毛布団が使えなくなって、
「何もよりによってこんな寒い日にやってくれなくても・・・」とぼやいたのを覚えている。
人間でも寒い日はトイレが近くなるから、ミーアも猫トイレまで我慢できず、
あったかくて、フカフカのお布団の上で、ついしてしまったのかなぁ～
本当にどうしたらやめてくれるのか、
不良息子の非行に、途方にくれるお母さんの気分だわ。
