2005年9月12日アーカイブ[1/2]ページ

最終手段

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あ~あ、PCが使えない生活って、はっきり言って・・・
 
つらい!!
 
 
ミーアたちのごはんや猫グッズ、猫砂はもっぱらオンラインショップで買っているので、
 
PCが使えないと、とても不便である。
 
一応彼のPCもあるのだが、仕事用で触らせてくれない。
 
おかげでなくなりかけていた猫砂を注文しようとしたら、
 
目をつけていた激安価格のエバークリーンが売り切れていた。(T_T)
 
仕方なくちょっと高めのところで買わざるを得なくなった。あぁ、もったいな~い!
 
 
 
肝心の私のPCはどうなったかというと、
 
ここ1週間の彼の試みもむなしく、ハードディスクは依然と読めないまま。
 
彼曰く、物理的に壊れているようだ。
 
そ、そんな・・・・・・
 
しかも、少なくとも去年の分のバックアップがあると思っていたら、
 
保管用の120GB大容量のハードディスクにはなぜかデータがないっっっ!!
 
そして、彼のサーバーにバックアップとしてアップしていたデータも、
 
「プロバイダーを変えたから、もうないよ。」だって。
 
・・・・・・
 
って、昔の写真が1コもないってことじゃないか~~~~!!
 
なんてことだ・・・同じデータを3箇所で保管したというのに・・・全滅だなんて・・・
 
ショックで再起不能になりそう(T_T)
 
もうこうなったら、最終手段に頼るしかないーーーー
 
 
プロの業者さんに修理に出す
 
 
その費用は・・・
 
最低で5万2千円、
 
もし重度の障害の場合、見積に2万円、さらに修理代が100,000~400,000!!
 
うっ、
 
いくら思い出はプライスレスと言っても、さすがに40万は無理だわ。
 
あぁ、神様、お願いです。
 
5万円で直せますようにm(_ _)m
 
 
 
ちなみに、昨日、データが全部なくなったショックで、
 
新しいPCを衝動買いしてしまった。(--;;
 
でも、キャンペーン価格で、しかも割引が効いて、17万の品が10万ちょいだから、お買いトクでしょう?
 
早く届かないかな~~♪
土曜日、ウインク5度目の通院。
 
毎週行っているので、さすがにもう慣れてきたみたい。
 
検温も、便の採取も、鳴かず暴れずにじっとしていた。
 
そして、ドキドキの体重測定ーーーー
 
950グラム
 
やったァーーー!
 
1週間で200g増、ほとんどジュニアと同じペースだ(^^)v
 
先生にも誉められた。
 
よくここまで大きくなったね」って。
 
下痢はもうしないけど、まだ便が柔らかいので、薬を続けて飲ませ、
 
体力がついてきたから、飲み薬でのカビ治療も始めることに。
 
この抗真菌剤がまた高いんだけど、でも、それでウインクが治るなら安いものよ。
 
安い薬もあるけど、ウインクはまだ体が弱いから使えないんだって。
 
だから、高い薬を出してもらった。
 
この1ヶ月にかかった治療費、10万弱。(^^;;
 
ちょっと(?だいぶ?)、クルシイ・・・かも。
 
しかもこれはほんの手始めにすぎない。
 
 
 
もう少し体力がついてきたら、心臓の検査ができるようになります。
 
先天性の畸形でも、手術によって治る病気がありますから。その判断のための検査です。」と先生。
 
検査・・・手術・・・
 
あぁ、あといくらかかるか、こわくて聞けません~~~
 
でも、手術して治せるものなら、治してあげたい。
 
でないと、「このままでは、あまり長くは生きられません。」だって・・・
 
ウインクの心臓の疾患を知って、普通のネコより早い別れが来るだろうと、覚悟していた。
 
でも、できるだけのことはしてあげたい。
 
ウインクを苦しめてしまうだけの延命治療はしたくないが、
 
リスクと効果のバランスをよく検討して、一番ストレスの少ない方法を採りたい。
 
そして、もし手術でも治せないようだったら、またはリスクの方が大きい場合は、
 
短くても、幸せがいっぱい詰まった猫人生を送られるように、最善の努力を尽くしたいと思う。
 
(↑覚悟していたと言いながら、こうしてウインクが早く死んじゃうかもしれないと自分で書いてるそばから、涙が出てきそう・・・)
 
ま、とりあえず、コンディションを整える治療をしながら、猫貯金を始めることだにゃ。

感染

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ジュニアのハゲはほとんど治ってきているが、
 
ウインクは体が弱いからか、まだまだハゲたまま。
 
そして、ついに最悪の事態が発生!!
 
先週の月曜日(9/5)、家に帰ると、ミーアの顔がどうもちょっとおかしい。
 
よく見てみると、両耳の皮膚に赤く丸い痕跡がある。
 
そして、次の日、ミーアの左目の眉のところも赤くなってきた。
 
さらに、右目の目頭と鼻の間にも赤い丸の形した凹みが現れた。
 
どこかにぶつけたのかとも思ったが、そうではないらしい。
 
これは、
 
感 染
 
したかも?!
 
 
 
それを裏付けるように、人間の体にも変化が現れたーーーー
 
私と彼の腕や足、胸などに、赤い丸が次々と出てきた。
 
しかも、痒い!
 
今月号の「ねこのきもち」に載っていた「人獣共通感染症」の記事の、
 
人間が真菌に感染したときの写真とまったく同じ。
 
間違いなく、我が家は真菌に侵されている!!
 
 
 
そこで、土曜日動物病院に行った際に、先生に話したら、
 
「肌の弱い人や免疫力が低い人は猫との接触を避け、人間の病院で診てもらう」とのこと。
 
でも、うちは2人とも感染してるし、私が猫との接触を避けたら、世話する人がいなくなってしまう~
 
ま、人間は別に痒いだけだから、見た目がちょっと気になるけど、(腕とか露出してる部位は目立つ)
 
ほっといても治るようだし、最悪病院で治療しても保険がきくから安く済む。
 
だから、人間への感染はちっとも気にしてないけど、
 
(どっちかというと、ネコさえ治るなら、全部人間にうつってもいい!)
 
問題はミーアがとてもかわいそう。
 
男前だったかっこいい顔が真菌に侵されて、すごく痛々しい。
 
しかも目の周りだから、薬も塗れない。
 
この前つけてみたら、ミーアが顔を洗うときに目にこすりつけたらしく、涙目になっていた。(T_T)
 
それを先生に相談したら、ミーア専用に拡散性の少ない軟膏を出してくれた。
 
これでミーアが治るといいけど・・・
 
 
 
ごめんね、ミーア、こんなことになるなんて・・・

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