入院生活も1ヶ月となり、いい加減飽きてきたが、
やたらと苦痛の多い検査をいっぱい受けても、依然と病因はナゾのまま。フゥ・・・
そして、ついに担当の美人女医は、
(本当にきれいな人です。TVで騒がれている「美人女医」の西川女史なんかより全然美人
」

「こうなったら、お腹を開けて実際に見てみるしかないです。」と同意を求めてきた。
う~~~ん、これは困った。
今までの検査もつらかったが、なんとか我慢できた。
しかし、今度のは検査と言っても、立派な手術。
お腹にメスを入れられてしまう!!
傷跡が残ってしまう!!
のだ。
いやいや、傷跡の心配なんかしてるわけではない。
ただ、やっぱり(治療のためなら仕方ないが)、お腹を開けられることに抵抗がある。
それに、開けてみても「やっぱり原因が分かりません」とかになったらいやだし・・・
↑今までの経験からすると大いにあり得る。(汗)
まだまだ、決心が定まらない今日この頃である。
いつになったら退院できるのだろう・・・・・・と見上げれば、目に沁みる秋空の青さ、
あぁ、紅葉見に行きたいなぁ。