2005年4月アーカイブ[8/9]ページ

破産への路

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ついに買ってしまった。

流れる給水器----

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これなら夏場でも水はひんやりしてて気持ちいいし、古くなったり腐ったりしない。

しかもろ過してくれるので、水が汚れる心配もない。

夏にやってくる仔猫たちに備えて、目をつけていたもの。

今度沖縄に行くから、どうせならミーアにお留守番中使ってもらおうと購入した。

ついでに自動給餌器も購入。

 

設置し終えて、ミーアは興味津々だが、なかなか飲んでくれない。

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飲んでくれないと、また彼に「無駄遣いしてる」と言われてしまう。(^^;;

ちなみについ先日買ったものは、

・釣竿のおもちゃ。これでネコが釣れる!

・高級猫砂。

・キャットトンネル

う~~ん、確かになくてはいけないものではない。

でも、ミーアが使ってくれればムダじゃないもんね(^^)

頼む!ミーア、飲んでちょーだい!!

給水器が来た1日目、ミーアは興味を示したものの、いまいち何に使うものか分かっていない様子。

前足でチョイチョイ触っては、濡れた足をブンブン振って、

「変だにゃ~何で濡れるのかニャ?」と首をかしげる。

そのうち慣れるだろうと思っていたら、本当に慣れてしまって、注意すら向けなくなってしまった!!

ただのオブジェぐらいにしか思ってないみたい。

説明書には、「ほかの水を隠す」と給水器の方でしか飲めないから飲んでくれるとあるが、

いきなり切り換えようとすると、水を飲まなくなり、病気になる恐れがあるので、

今まで通り、別にお水を出しつつ、「ミーアに水を飲ませる大作戦」を考えた。

 

作戦・ステップ1

ミーアが使っていたお水入れを給水器の近くに置く-->

戸惑いながらも給水器の近くでもお水を飲むようになった。

作戦・ステップ2

お水いれを給水器のマットレスの上に置き、給水器と一体化させる-->

お水いれがもともと給水器の一部と思い込ませる。

作戦・ステップ3

お水入れの代わりに給水器とセットの餌入れ(下の写真、一番右のボウル)に水を入れる-->

何の疑いもなくそこから水を飲んだ、となりの流水には目もくれないが。

作戦・ステップ4

好物のジャーキーを給水器の中に入れたり(真ん中のボウル)、また球体の表面に乗せた。

ミーアが食べようとすれば、どうしても口を給水器につけなければならない。-->

ジャーキーを食べたときに一緒にお水も舐めて、「おっ、これは飲める!」と気付いたらしい。

 

こうして、無事ミーアに給水器からお水を飲ませることに成功した(^^)v

昨日、ミーアがぺちゃぺちゃと舐め始めたときは本当に嬉しかった♪

 

ついでに、自動給餌器の方も似たような手順で慣らして、明日からの留守に備えた。

昨日、実に一ヶ月ぶりに猫体重測定法で、体重を量ってみた。

ん?!

なんと0.6kgも減っていた!

これはダイエット成功か?と喜んでいたら、

ミーアを下ろして自分だけで量ると・・・・・・

200g減。

って、誤差の範囲内じゃないか!(^^;;

 

ということは――――>ミーアは400gも痩せたのか?!

たった4kg強しかないのに??

体重が10%減って、大丈夫か、ミーア?

この前シャンプーして、痩せたな~と思ったのは気のせいではなかったのね。

ミーア、お見合いの間苦労したんだね。

飲まず食わずで女の子を追い掛け回してたものね~

昼夜問わず、女の子の背中に飛び乗ろうとしてたよね~~

おまけに、ガールフレンドたちにご飯を食べられてもそばで見てただけだったものね・・・

 

そりゃ痩せるワ。(--;;

 

ヨシッ!リバウンドさせるぞ!

「ミーア~~~ごはんよ~~、たくさんお食べ?」

 

自分だけダイエットしようなんて、そうはいかないのよ。フフ・・・(^^)

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