2004年12月アーカイブ[12/15]ページ

最近、彼が怒りっぽくて、何かとすぐにケンカになる。

きっとあまりお肉食べてないからだろう。

何しろ肉食獣みたいにお肉大好き人間だから。

 

というわけで、お腹いっぱいお肉が食べれてしかも安い!というしゃぶしゃぶ食べ放題のお店に行った。

本来牛肉専門のこのお店は運営が厳しくなったのか、

豚肉メニューをいっぱい導入して、価格も値上がりした。

モーモー牧場ではなく、ブヒブヒ牧場となったようだ。

豚キムチ鍋でお腹いっぱいお肉を食べた彼は、大満足ーー

かどうかはわからないが、草食性の私の胃腸は突然のブヒブヒ攻撃にビックリしたらしく、

消化という仕事をボイコットしたのだ。

 

さて、お腹の波乱が収まって、ハンズをちょっと覗いてみた。

またまた買ってしまった、子猫の卓上カレンダー(^^;;

週めくりなので、会社に置いとこう。

それから家にかける猫カレンダーのためのフック。

(あ、ミーア、これは浮気じゃないからね。)

 

それから、彼と最初のデートに行ったお台場のヴィーナスフォートのペットショップに行った。

前に見たとき、とても可憐で上品なアメショーがいたのを、今でも彼とよく思い出す。

でも、今回見た子たちは、みんな可愛いけど、

「やっぱりうちのミーアには敵わないわ♪」と思ってしまう。

これって、偏見に満ちた親バカの私見かしら?(^^;;

♥喜♥

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ちょっとしたことだけど、大きく気持ちを揺さぶられた瞬間。

喜怒哀楽♥メモリアル・シリーズとして書き留めておこうと思う。

 

先週のある夜、2時までパソコンしていた。

ミーアは最初一緒に書斎にいたけど、いつの間にか寝室に行って寝ていた。

そろそろ終わらせて寝ようかなと思っていたところへ、

ミーアは起きたみたいで、寝室からにゃ~にゃ~言いながらトコトコ走ってきて、

「どうしたの、ミーア?」と声をかけると、

私の膝にジャンプして乗ってきた。

(ミーアは甘えん坊だけど、結構クールなところもあって、自分から膝に乗ることは滅多にしない。)

それだけでもびっくりなのに、なんとミーアは安心し切った様子であごを私の腕に乗せ、

ゴロゴロ喉を鳴らしてまどろみ始めた。

その様子はまるで、一人で寝ていた子供が夜中に目覚めて、

急にお母さんが恋しくなって、お母さんを探して、その腕の中でやっと落ち着いて眠ろうとしているようだ。

「あぁ、この子はホントに私をママだと思って信頼しているんだわじーん・・・」

と変に母性本能に目覚めて、一人で感動してしまった。

昨日、彼と通販で買った本棚を組み立ててみた。

これが結構面白い♪

最初はいろいろ当たると危ないから、ミーアを作業する部屋から閉め出したが、

ニャーニャー抗議するので、(訳:「ボクも入れてよ~、ニャンで仲間はずれにするのォ~」

作業が落ち着いた頃に入れてあげた。

 

ミーアったら、入ってきた瞬間から大はしゃぎ。

「わ~い、わ~い、なんだか分からないけど、いっぱいめずらしいものがあって、ぼくたのしいにゃ~♪」

とでも言ってるかのように、

ボンド舐めようとするわ、

ねじをくわえて持って行こうとするわ、

出来たパーツに入って中でくつろぐわで、

もう大変!

 

「猫の手も借りたい」って言うけど、絶対借りない方がいいわよ。

ジャマしかしないから。(^^;;

 

なんだかんだで、やっとできあがり♪

まだ本を入れてないけど、ミーアが自分から入ってモデルとなってくれたので、記念写真。

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